失敗をヒントに学ぶ

部活の集合写真撮影です。

撮影場所は体育館舞台の上、撮影する方は体育館の床面からなので、脚立と背の高いライトスタンドを使用します。

ライトは3灯+1灯、3灯の内訳はキーライト、フィルインライト、バックグラウンドライトです。

そして残りの1灯はキーライトとフィルインライトのシンクロ用に使用します。

写真はライトだけの発光テスト、手前左隅のライトが光スレーブトリガー用のクリップオンストロボです。

さて、幕が上がりライトのセッティングも完了。(左の赤丸は光スレーブのコマンダー、右はバックグラウンドライト)

「今回はどの様に撮影いたしましょうか?」

 

光スレーブを使用すると機材の組み立てがシンプルになります。

昔はこうした組み立て方が多かったにですが、ラジオスレーブに変えてから殆どの使用しなくなっていました。

先日のブログ記事でシンクロコードを忘れる失敗をした時に学んだ事がヒントになり、少し得した気持ちになりました。

メリット、デメリット、機材固有の機能なども有り簡単にオススメとはいきませんが・・・・・・混在したメーカーの製品を使う時など便利です。

 

 

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