Godox AD200用 EC200 発光部延長ケーブル

記号が多くて分かりづらいと思いますが、写真左が今回取り上げたEC200でAD200に取り付けて使用します。

(AD200の発光部を本体から離して2mのコードで接続できるものです。)

EC200の重量は約400グラム、AC200が約900グラムなので合わせると1300グラムとかなりの重量になります。

さて、その性能は?

左はAD200ベアバルブ、右はEC200を取り付けてベアバルブ発光。

条件は前回H200Rの時と同じでお互いが影響しないように中央に仕切りをしています。

予想通りEC200を付けると光量が少し落ちてしまいます。

次は純正のスタンダードリフレクターAD-S2を付けています。

左側、通常のもの光の芯の部分(一番明るい点)で1mの距離のF値

次はEC200に取り付けた場合です。

やはり少し光量差が出ています。

兄貴分のAD360のようにコンデンサーが発光部に付いていると良いのでしょうが・・・・。

トータルとして重量が増して光量が少し落ちるというデメリット、セパレートにしてそれを上回るメリットが有るのか? ライトスタンドに取り付けるとヘッド部分が軽く重心が下に下がるので少し安定感が増してはきますが、ロケ傘、ロケボックス等自分の撮影スタイルに当てはめて考えるとお蔵入りになりそうな予感が・・・・。

 

 

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