足手まといになった夜間撮影

前回の夜間撮影、セッティングに少しだけ時間がかかったり何度も手元を確認するためライトを点灯したり、理由ははっきりしませんがいつもとは少々勝手が違っていました。

おまけに重い荷物を担いで長い階段を登る時、息が切れぎれで遅れ気味。

体力の方は直ぐに何とも出来ませんが・・・・もたついたセッティングは工夫でなんとしたいもの。

今回一番もたついたのがリモートスイッチの接続。

なーんだ簡単じゃないかとおっしゃいますが・・・真っ暗なところで黒いプラグ、前後もはっきりせず差し込み口も上手く見つけられません。

一つの作業になんどもライトを点けなければ上手く出来ません。

そこでリモートスイッチのプラグ部分、片側(手前側)に蓄光テープを貼り付け、念の為修正液で白く塗っておきます。

これで暗闇でもプラグの確認は大丈夫。

後はカメラ側、こちらにも蓄光テープと修正液で目印。

蓋を締めてもよく分かるようにしておきました。

これで、もたつきも少なく出来ます。

 

今回はこの他にもレンズキャップが手から滑り落ちコロコロ転がって崖下の草むらに落ちてしまったり・・・・友人が崖下まで降りて見つけてくれたり・・・・本当に足手まといになってしまいました。

写真には写りませんが反省の多い夜の撮影でした。

 

 

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