集合写真撮影前後

先日の午後、集合写真の撮影に出かけました。

会場前の駐車場で直ぐ撮影できるように準備、2本のライトスタンドにはそれぞれにバッテリーとモノブロックストロボ(AB1600)ラジオレシーバーのポケットウィザード、そして反射傘は大きめのホワイト60インチを取り付け出力は両方共1/4にセット。

組み立てが終わるとラジオトリガーとストロボの接続、発光するかどうかのテストを行います。

カメラにコマンダーを取り付けてシャッターを切ると問題なく発光。

傘は開かないで直ぐ持ち込める状態にして会場からの指示を待ちます。

この後10分ほどで撮影指示が出て機材を持ち込むと同時に部屋の中に椅子をセット。

カメラの引きと人の並び具合を見てライトの設置、設定を変更。

カメラ右のキーライトは1/2出力、カメラ側のフィルインライトは1/4でそのままで(ライトの向きに少し工夫が必要です)少し立体感のある集合写真にします。

撮影を終えてバッグに収納、ここで両方のストロボの出力を1/4に戻しておきます。(これは自分流の決めごとです)

バッテリーやラジオトリガーもオフになっているのを確認します。

カメラも反射傘も決めたようにバッグに収納。

 

スタジオに戻るとバッグを全部開いてもう一度確認しそのまま2、3時間乾燥させてから蓋を締め棚に戻します。

使う機材は毎回同じ状態で収納する習慣にしたいですね。

 

 

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