ゴドックスS型ブラケットの工夫

ゴドックスのストロボはAD600とAD360AD200で発光管のサイズが違ったりリフレクターも共通でなかったり・・・面倒なのでクリップオン同様にS型ブラケットを使って共通性を持たせたり、気がつくと何か変なまま使用していたりします。

同じものだけを使用していれば問題も少ないのでしょうが・・・気がついてみれば多種類の機材を混ぜて使用する事もあるかも知れません。

上の写真左はAD360にS型ブラケットを装着しボーエンス用のスタンダードリフレクターを付けた状態です。

そして、右はその上にAD200,360用のアンブレラリフレクターを付けています。

そして、同じグリッドをはめ込んで発光させてみます。

左がアンブレラリフレクター付き、右は無しです。

明らかに光量差も出ています。

S型ブラケットを使う時は今回のような光量落ちに注意が必要かも知れません。

 

 

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