出張撮影 水害後の進路用証明写真

7月9日、学校で進路用証明写真の撮影予定だったですが洪水の影響で場所を移して7月23日となりました。

毎年、何事もなく撮影していましたが今年は水害によって大幅に予定が変更になってしまいました。

今回の撮影会場は真備町の手前、総社市にある国民宿舎サンロード吉備路。

進路の説明会の後、同じ場所で写真撮影の時間です。

説明会が行われているドアの外でライトは組んでおきます。

モノライトはDB800を3灯、それぞれにモディファイヤ−を取り付け、発光テストをして持ち込み準備完了

一番上の写真が本番のセットです。

左側にセットしたV−フラットが写っていませんが、何時もと一緒の配置です。

今回は上の写真のコマンダーの電池容量が不足してたまに不発となりましたが・・・それでもなんとか無事に仕事は終了。(予備のコマンダーも持って行ってたのですが・・・結局交換しないまま撮影終了になりました。)

撮影終了後、速やかに機材を搬出、会場にもう一度戻り忘れ物チェック。

全ての機材を車に乗せて店に帰りスタジオに運び込んで仕事は終了。

店で仕事に取り掛かる頃、撮影担当の先生から電話が入り、撮影機材の傘を忘れているとのこと。

確認したはずなのに・・・・・。

暑さのせいにするつもりはありませんが、忘れ物確認していただけにお話をお聞きして狐につままれたような感覚でした。

 

 

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