ツバメの落し物

店の前のツバメの巣、ヒナが孵ってから親鳥がせっせと食べ物(生き餌)を運んできます。

蛾、蜂、バッタ、アブ、ハエなど。

どこに飛んでいるのか種類も豊富、偏りのないようにヒナの口に運んでいますが与える虫の種類も偏らないように与えているように感じます。

生き餌なのでヒナの口に入れる時に逃げ出したのか、時々巣の下で見知らぬ昆虫が死んでいたり這っていたりします。

今回はオオクロバエ? 既に絶命しています。

ハエの中でも大きな体・・・・昆虫は造形的に形が面白いこともあって最近練習していなかったフォーカススタッキングの練習に撮影してみました。(マクロ撮影ではこうした被写体のすべての部分にピントが合わないのでこの方法はとても便利です。)

手持ちカメラの動かし方と連射、フォトショップの連携で最終的な画質が左右されます。

4、5回撮影してスタッキングをしてみましたがどれもまずまずの結果、とっさの時の撮影に対応出来るよう時々忘れないようにこんな撮影練習もしておきたいですね。

 

 

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