サイバーコマンダーの暫定的電源改造

サイバーコマンダーはPaul C Buff製のストロボを無線で設定できるようにする機材です。

これ自体でラジオトリガーとしての機能も持っていて16台の個別チャンネルのストロボを制御することが出来る優れものです。

仕様では単4電池2本で作動するのですが、電池の持ちが悪いのが欠点です。

そこで、スタジオのアインシュタイン(モノライトストロボ)の電源スイッチON,OFFから出力調節までをこれ1台ですることにして、AC電源からからDCアダプターを介して接続することにしました。

分解してみると電池スペースの他に隙間がほとんどありません。

3VのDCアダプターからのコードがうまく接続できません。

3VのDCアダプターはアマゾンで購入。

結局、暫定的に最初の写真のようになんとも醜いスタイルで暫く使用してみることになりました。

 

スタッフ全員が使えるようにしなければならないので、持ちの悪い電池だと具合が悪いのです。

あとは、全員に最低限の操作を覚えてもらいます。

こちらの方がもっとも困難な事になるかもしれません。

 

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よろしくお願いいたします。