α9 驚異の追従性能

今年もツバメがやってきました。

毎日の撮影訓練にツバメも撮影しています。

昨年の終わりからスナップ業務用のカメラをCanonからSonyに変えました。(100%替えたわけではありません)

そこで、撮影練習も主にSonyでする事になりました。(Canonは今まで20年以上練習してきて体に染みついているのであまり練習しなくても大丈夫)

店の前の道路上空を飛び交うツバメ、電線、電柱、民家の屋根、テレビのアンテナなどフォーカスが持っていかれる邪魔物がいっぱいあります。

今まで、キヤノン一眼のオートフォーカスでは不可能な領域がソニーのα9では追従してくれるようになりました。(もちろん100%ではありません。)

上3枚と下3枚の連続写真は今まででは考えられないレベルです。

これらのオートフォーカスは進歩では無く革命的なものを感じます。

ただ、だからと言って完璧では無く、場合によっては今までのキヤノンの一眼に及ばない事もあるのです。

癖や、長所短所を練習でしっかり見極め、使い方を工夫して本番での歩留まりを上げていくしかありません。

ツバメだけで無く、練習はカメラが自分の手の一部になるまで毎日コツコツ続けます。

 

 

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よろしくお願いいたします。

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コメント: 2
  • #1

    岡本尚彦 (日曜日, 22 4月 2018 21:10)

    本当に信じられないですね。

  • #2

    kanetomo (火曜日, 24 4月 2018 00:14)

    そうですね。そう感じるところが多々ありますが・・・がっかりすることも時々あります。