Godox AD200 チューブヘッドロックリングの改造

Godox AD200のチューブヘッドロックリングのプラスチック部品を半分の厚さに切り落としました。

ロケボックスとして使用しているGlowの60cmのソフトボックスに自作のソフトアダプターリングを差し込んで使用していますが、抜き差しでかなりの不自由があったので、思い切って改造してみました。

チューブヘッドを少しだけバラしてロックリングを取り外し、作業をしました。

部品を切断後元どおり組み立て、左は改造なし、右は改造後。

ロックリングのネジ部分が薄くなりました。

これでGlow製のソフトボックスに簡単に差し込めます。

このアダプターリングは以前ブログでも紹介しましたが緩衝材を使って作っています。

AD200にチューブヘッドを取り付け、差し込んで使えるようにしたソフトアダプターリングで、専用のものを使うよりかなりの軽量化が出来ています。

主に手持ち(Voice Activetion Light Stand)で使用するので軽量化はライトの持ち手の負担をかなり軽減し、ロケーション撮影では無くてはならない機材です。

 

 

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