行って組むか、組んでから行くか

卒業の集合写真、ヒナ段のセッティングは4段を5基使用します。

サイズが大きくなり4段目を行ってから組むか組んでから行くかと迷ったのですが・・・結局、組んでから行くことに。

ボルトの頭を改造し、手で締め付ければ20Kgほどの4段のヒナ段ができます。

使う車は軽トラ。

ヒナ段と段板、椅子で荷台の2/3を占めます。

これにカメラとストロボ機材が乗ると荷台がほぼ埋まります。

ヒナ段などの積み下ろしには軽トラが便利で天気さえ良ければこのスタイルが一番

撮影現場で組み立て、撮影を終えると直ぐに積み込んで出発できます。

ロープをかけて機材を固定。

セッティングから撮影、撤収まで現場での滞在時間は最短で終わります。(今回は45分)

「行って組むか、組んでいくか」は運搬方法にもよりますが天気さえ良ければこのスタイルで組んでから行った方が気分的にも楽ですね。

 

 

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