ヘッドショット用のレフ板を作る

プロファイル用のヘッドショット出張撮影が迫る中、それに合わせた軽量コンパクトなレフ板を持っていないことに気付き、急遽、ライトスタンドやキーライト、ソフトボックッスに合わせて作ることにしました。

3日ほど前から数種類の材料などを試しながら試作とテストを繰り返しやっとこれなら使えるかなという形になりました。

試作途中のレフ板ですが、実際に使用する時は1本のCスタンドでハリウッドアームにソフトボックスとレフ板を取り付けて使う予定です。身長差があるので同時に上下できるように考えています。

マシューズのグリップヘッドに取り付けれるようにした部品と折りたたみ可能な銀レフ板、サイズは600mmx900mmの大きさ、両サイドの部分が折れて角度がつけれる事、スピゴッドに取り付け出来て4つ折に出来る事が特徴です。

基本は3mm厚のプラ段にアルミシートを貼り付けています。

4つ折りに畳んだ状態(240mmx600mm)です。

取り付けのためのスピゴットと板が目立ちますが、もう少し小さく分解できます。

 

 

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