文化財の撮影準備

真夜中、文化財の撮影に備えてライトの確認作業です。

今回はイスより一回り大きなものを撮影するのでライトの調整とディフューザー、Vフラットの確認をしておきます。

撮影場所は建物の中、文化財は動かせないのでその場で撮影しなければなりません。

それに伴いライトの設置場所も制限されます。

レフに使うVフラットは透過光でも使えるものを使用します。

これで部分的に光量が不足してもライトを簡単に入れることができます。

ライトを追加する場合もテストしておきます。

その他のバリエーションも現場を想像しながらテストしておきます。

実際にはここで練習したものと同じように出来ることは考えられませんが、やっていれば応用は出来るので、このトレーニングはとても大切にしています。

さて、本番はうまくできるでしょうか・・・・これから小物を含め撮影道具の準備です。

 

 

 

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