リフレクターの違いによるアンブレラの光質

最近出番が多くなったGodox。

スタジオに転がっていたリフレクターに目が止まり拾い上げたついでに、比較してみました。標準品は右側のハンマートーンタイプ、そしてオプションで売っているアンブレラ用のリフレクター。

上から見ると奥行きがずいぶん違います。右のものは浅くアンブレラ用の穴も空いています。

今回はアンブレラホルダーを使ってアンブレラを取り付けるのでこの穴は使いません。(アンブレラをつけるとヘッド部分の可動部にかなりの負荷がかかるのでこの穴は使いたくないのが率直な気持ちです。)

最初は標準品(深い方)壁に対して45度の角度にあるようにセットしています。

次は浅い方のリフレクターです。

そんなに違いは有りませんが、光の広がり方や椅子の陰に若干の差が出ているようです。

反射して光が透けて見えるアンブレラを見るとリフレクターの浅い深いがよくわかります。

その結果が反映していると考えれば納得のいく結果です。

 

 

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