Godox AD-200用のフラットリフレクターを作る

Godox AD-200についてモディファイア関係を手作りしたりしていると思わぬ発見があったりします。

今回はその発見からAD-200用のフラットリフレクター(私が勝手につけた名前です)を作ってみました。

まず用意するのは飲み終えた缶コーヒー(キャップ付きのタイプ)紅茶でもなんでもいいのですが写真のような形をしたもの。

この口金の部分がフラッシュチューブの外形に合うのです。

後のことを考えながら下の写真のように適当に切り落とします。

口金の部分はニッパで切り落とします(まだ途中です)

胴体部分はナイフやハサミで切り落とします。

次は下の写真のように加工。

羽の部分は金槌で叩いてまっすぐに伸ばします。

あとは薄いアルミ板の真ん中にフラッシュチューブが入る穴を開けてテープで止めれば完成です。

他の事を考えていてアルミ板への取り付け部分が一手間余分にかけて2重になってしまいましたがその必要はないと思います。

口金部分を発光菅のガラスチューブと本体の隙間に滑り込ませば完成です。

反対側から見ると一番最初の写真のようになっています。(本体のプラスチック部分を痛めないようにしてください。)

発光すると写真のような状況に写ります。

どのように使うかって?

過去のブログに書いています。

時間があれば作例を作ってみます。

 

 

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