ライティングレッスン223 室内の光も利用して撮る

前回のブログで完成させたソフトタイプのビューティーディッシュを使用してライティングレッスンをしました。(深夜は少し寒いのか体に力が入っているようです)

発光面の直径が40cmと小さなモディファイアなので出来るだけ近づけて使用したいのですが、今度は光量がこれ以上落とせないのでバランスをとりながらライトを配置。

他の明かりを消してこの1灯だけの写真を見ていただくのが良いのですが、モデルが嫌がるので室内の蛍光灯の照明も活かしたライティングにしました。

背景の上方から、色評価用の蛍光灯、同じく少し暗いですが手前スタジオ内の蛍光灯が加わりDIYのモディファイヤーがキーライトになって上の写真になりました。

後でBTSの画像が無いのに気付き、慌てて昼間に撮影しました。

状況が違うので雰囲気を感じ取りにくいと思いますがライト位置は合わせています。

AD-200用の軽くて良いモディファイヤーになりました。

折り畳まないのであれば生地のシワを伸ばして精度を上げたものを作ればもう少し綺麗な光が出てくると思っています。

今回の撮影データAD-200+DIYソフトビューティーディッシュ 出力1/128

カメラデータ 1/50  F2,8  ISO800です。

綺麗な光なのでもう少しテスト撮影してみようと思っています。

 

 

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