本日のライティング HL−012 1灯の光をコントロール

今日は絵の複写作業です。

大きなストリップボックスで比較的小さな絵の撮影をします。

ご存知のようにソフトボックスは1灯では小さな絵でも中央部分が明るく照明ムラができてしまうのでひと工夫します。

どんな時でも応用可能なのでご自分のソフトボックスで設定を変えながらデータを持っておかれると役立つことが多いと思います。

どんな方法も短所と長所があるので状況に応じで色々と工夫出来るようにしておくと応用範囲が広がりますね。

後は白いボックスの辺りに小さな絵を置いて複写作業の開始です。

Cスタンドには大きなストリップボックスをつけているのでサンドバッグを2個使用しています。

出力調整はサイバーコマンダーでラジオコントロール出来ます。

スタジオ撮影には大変便利な機材です。(一灯しか使用していませんがコマンダーには3台の発光部のデータが表示されていますのでACコードで繋がっている発光部は写真のものを除いて後2台がこのコマンダーからコンロール可能な状態です。)

 

 

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