SONYのクリップオンストロボ

少し前の事になりますが、SONY製のクリップオンストロボ(HVL-F60M)も使い始めました。

ところが、最初の印象があまり良く無くて今でも少し使いにくさを感じています。

まずはその形、動くところが少し大げさすぎて素早く変更出来ない。

ホットシュー部の接続箇所の細い接点剥き出しの構造が不安、また小さなカバーが扱いづらい、力がかかる部分なのにプラスチック製で耐久性に不安があります。

趣味程度の使用なら良いのかもしれませんがこれがプロ仕様だと問題ありですね。

この辺りは早くタフな仕様に変更したほうが賢明だと感じます。(海外ではオンカメラ派は少ないかもしれまっせんが・・)

このケースも使い勝手が悪いです。

ストロボも取り出しにくい。

せっかくカメラが良いのに、この辺りが足を引っ張っているようです。

中華物のほうが動きにも馴染みがあって良いのかもしれませんね。(購入時にかなり迷いました)

こちらがシューマウント部分。

何度も書きますが剥き出しの細い接点が気になりますね。

これにつけるカバーとカメラのホットシューにつけるカバーがあります。

問題です。このストロボのシュー部分の純正カバーは3個の内どれでしょうか?

この3個の中で一番丈夫な作りでした。

最後に気になるこのストロボの写真的性能ですが、こちらはとても良い調子でした。

 

 

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