天の川と流星の撮影

昨日は仕事から帰るとトレバーさんから夜間撮影のお誘いがありました。

ホタルの撮影以来なので、久しぶりに同行して撮影することにしました。

撮影場所は岡山県東部、暗い夜空を求めて夕刻の遅い時間に出発、目的地に到着までの間は写真やカメラ、レンズの話や身近な話題など・・・。

 

目的地に着くと場所のチェックと撮影準備、トレバーさんはカメラ3台と三脚3本、私はカメラ3台と三脚2本。お互いの使用レンズを確認しながらセッティングします。

 

お互い使用するレンズを確認しておけばカメラ同士が干渉したりライトをつけたりしても画面に入らないと判るからで、暗黙の了解でしょう。

今回の場所はとても撮影しやすい場所でしたが飛行ルートに当たるのか、やたら飛行機が多く多くてちょっと困りました。

 

今回は非常に明るい流星が現れ数分間流星痕も残していました、上の写真はその時のものです。

天の川もとても綺麗で体の疲れもすっかり忘れリフレッシュした印象に残る撮影になりました。

その後、少し移動して撮影したので、機会があればブログにアップしたいと思います。


私の隣で撮影準備をするトレバーさんを7Dmk2で撮影してみました。

ちょうど「W」のカシオペア座が背景になりトレバー・ウイリアムス(Trevor Williams)さんのWが背景になり、後で星座のラインを入れると面白そうだなどと思いながら息を止めてシャッターを切りました。

ISO16000  F3.5 1秒 ライトはカメラの液晶画面と彼の手に持ったiPhoneの液晶画面です。

 

 

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よろしくお願いいたします。