ライティングレッスン210 夏の日差しとOneLight

今回はお借りしている機材Godox AD600を使用して手持ちの純正モディファイヤー60cm角のソフトボックスを付けてレッスンをしてみました。

600Wsのパワーは夏の午後の日差しに負けないくらいのパワーを感じます。

物の影がほぼ真下近くに出来るので店前の景色もいつもと違い明るく輝いて見えます。

アップの写真は1/4出力(ISO100 1/4000 F1.8)です、全身の写真は1/1出力(ISO100 1/5000 F1.6)にしています。

こちらは午後4時過ぎ、まだまだ日差しがキツイです。

この写真は家族写真の撮影などを想定してのテストですが、まずまずといった印象で、1/1から1/256まで光量を変えられるのでこの1台でほとんどのロケ撮影が可能になります。

ただ、少し大きく重いので工夫や体力も必要です。

こちらがBTS画像です。

どうしてもヘッドが重くなるのでセパレートタイプにして本体をライトスタンド下方に、軽い発光部はソフトボックスに取り付け安定性を考慮してみました。(出力は若干弱くなるようです。)

これで本体とライトスタンドが一体になり少々重いですが、少しの風ならサンドバッグ無しでいけそうです。(安全のためにはやはりサンドバッグが安心です)

 

 

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