桃の木の管理

夕刻6時少し涼しくなってきたので、うらの畑で桃の木の世話を30分ほどします。

今の時期は桃の木の袋掛け、まだ摘果できずにいた桃の実の摘果作業も同時にします。(摘果作業はもっと早くに済ませておいた方が良いのですが、いつもこの時期になってしまいます。)

この時期の桃の大きさは写真のサイズ。

桃に木の下には摘果した桃の実がたくさん落ちています。

そして、こちらが桃に掛ける袋。

この袋をまだ小さな実に1枚づつ丁寧に掛けていきます。(袋には短い針金が仕込んであり、それで枝に袋を回して留め付けます。写真は100枚の束です。)

今季は4本で1600枚位を予定しています。

仕事の合間に少しづつ作業するので、まだまだ掛け終わりまで日数がかかりますが気長にやっています。

そして、大切な水やり作業。

この時期は日射が強いのと風もよく吹くので地面が乾きやすく雨が降らない限り毎日行います。

もう少しで梅雨に入るのでそうなると毎日の水やり作業から解放されそうです。

仕事の合間には裏の桃畑に来て果樹や野菜が大きくなっていくのを見つめていると心が癒され元気が出てきます。

植物相手の作業は本当にいいものです。

 

 

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