吉備の中山の桜

今朝、懇意にしている額縁屋さんへマットを切り抜いてお届けしました。

行き帰りは吉備の中山を越えて車を走らせます。

標高90m辺りが車道の峠になりますが、帰り道、その峠を越えて少し走ると御陵への登り口があります。

御陵への登り口は石段になっていて小学校の頃、遠足で何度も登りました。

石段の両側は桜の並木です。

霧雨のような雨が時折降る中、しっとりとした石段と桜が綺麗だったので車を止めて少しだけ撮影して帰りました。

この石段、小学校の頃は一気にかけ登っていましたが、今の体力ではとても一気には登れません。

頂上部には赤松林があり気持ちのいい風が吹き渡っていたのですが今はその面影もありまません。

当時見晴らしも非常に良かったのですが・・・今は周りの木々が大きくなり南側だけの眺望が開けています。

昔からの言い伝えで、この山で採れた「ワラビ」を食べさせると男の子が生まれると言い伝えが残っています。

 

 

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