年賀状用の屋外撮影に出かける

お客様と打ち合わせをして夕焼けの川堤防にて撮影することに。

待ち合わせ時間10分ほど早く着くように機材を積んで出発!

止めやすさと機材の積み込みや設置のことを考えて軽トラ「サムライトラック」で・・・・田舎の良さを活かし思いついたことは制限なしで実行可能です。

トラックの荷台にはライトスタンドも立てたまま積んでいます。

今回用意したのはAB1600を2灯。

リフレクターはあまり見かけない大きく深いタイプ(ロングスローリフレクターという名称で28度の照射角)なので、遠くに届きます。

15mほどの距離でもよく効きます。

離れてみると普通のリフレクターに見えますね。

こちらは、ストロボなしの状態です。

背景の調子も一番上の写真と比較するとかなり雰囲気や色の抜けが違います。

今回はAB1600をハイスピードシンクロ(ありえない使用方法)で使用しています。

もともと、AB1600はHSSには対応していませんし、今回の使用法はとてもクセのある使い方なので、この機種でHSSが出来ると考えないで下さい。

それにしても発想を変えると田舎での撮影はとても楽しいものになりますね。

これからもっとこの形を発展させていきたいと考えています。

 

 

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よろしくお願いいたします。