教室内の集合写真は機動力とパワーのミニカム

アルバム制作も佳境に入ってきましたが、まだ未撮影の箇所もありなんとか年内に原稿を作り上げたいと思っています。

クラスの集合写真を教室内で撮影するので今回はミニカムを使用します。

カメラの上につければ機動性抜群です。

発光部もノーマル、ワイド、スーパーワイドと3種類があり、今回はその中からワイドを選択。

発光部をかなり天井に向けて使用します。

発光部とカメラが一体なので直ぐに撮影できてとても便利で、短時間に撮影したい時や撮影内容が変更になる可能性がある時はこのスタイルが多くなります。

また、直に使えば光量も太陽光に負けないので、屋外でのピーカン状態で最も頼りになります。(発光部を選んで使えば集合写真周辺の光量低下の少なさも素晴らしいのです。)

荷物は上の2つ、手持ち撮影でライトスタンドも三脚も使いませんが、左のカバンにはミニカムの電源部2台、発光部は3種3灯、右のカメラバッッグにはカメラボディ−3台とレンズ5本、クリップオンストロボ3灯等を入れています。

予備として、この他に車には三脚とライトスタンドを1本づつ積んでいます。
もうこの時期は取り直しが出来ないので、機材は何重にも用意して撮影に臨みます。

 

 

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