フロンティアDIコントローラー HDDトラブル

FUJIFILMの銀塩プリント処理機フロンティアの入力装置の一つDIコントローラーの調子が悪くなって半年が経ちます。

仕事の途中で突然ブルースクリーンになったり、フリーズしたり夏場を過ぎてからブルースクリーンが3日に1回ほどの割合で起こるようになり買い換えないとダメかなと思っていた矢先、こんどはHDDに起因するようなブルースクリーンが出てしまいました。

今まではHDDのコネクターの抜き差しやメモリーの抜き差し、USBケーブル等の引き抜きで立ち上がっていたのですが、今回ばかりはどうしようもありません。

予備に作っていたHDDに交換しても変化なし・・・・

もうお手上げの状態でした。

困り果て、休み明けには新しいコントローラーの発注まで決意していました。

そこで、ダメ元でHDDのケースから取り出し直にパソコンのケーブルに繋いでみると・・・・何事もなかったように立ち上がるではありませんか! (写真HDDケースの上の接続コード部分を取り去って右のハードディスクへマザーボーッドから直接コードをつなぎました、これが一般的には普通の状態ですね。)

3時間の格闘の末、本当に「ラッキー」「ラッキー」「ラッキー」です。

そして仕事から帰ると今度はスキャナーを認識しなくなっていました。

トラブルの連鎖、ドライバーソフトを再インストールしてもダメ、結局USB配線を交換してみることに・・・・すると蘇りましたっ。

DIコントローラーのトラブルの原因の1つはこのUSBケーブルに起因していたのかもしれませんね。

今回の一連の出来事で、古くなってくると考えもしない所も見直す事が大事であると思いました。

 

 

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