ライティングレッスン174  OneLight+V-Flatsでキーライトを作る

今回はスタジオ撮影でよく使われるV-Flats(2つ折れのレフ板)とLEDライトを1灯使用したライティングです。

綺麗な光が誰でも簡単につくれます。

応用範囲が広く簡単にセッティング出来使いこなせると色々にバリエーションもできるのでとても便利です。

今回は照明がよくわかるように部屋を暗くして撮影していますので、練習は真夜中近くです。

今回の光量ですと室内の蛍光灯の明かりでも写真の雰囲気をぶちこわしてしまいます。

それではBTSです。

左側のソフトボックスが60WのLED(GODOX SL-60W)にPaul C Buffの24x36インチのソフトボックスを取り付けたものです。

これに発砲スチロールの板で作ったV-Flatsをコの字の形にセットして使用しています。

出力は60%

発砲スチロールはほんの少し黄色くなっていて色温度は少し下がって4800K前後です。

カメラのデータはISO800  1/50  F5.0

カラーメーターの出た目で調整すればほぼカラーは近いところが出ますので補正幅がかなり小さく出来ますね。

 

 

ご面倒でもブログ記事下の「紅葉」「さつまいも」をクリックして下さい。

よろしくお願いいたします。