昨日は地元、吉備津神社の大祭「七十五膳据神事」がありました。
写真は長い回廊に七十五のお膳やその他お供え物を持った氏子の方々の隊列で200人ほどの方々が参加され南隋神門を通り本殿まで進んで行きます。(この写真は少し高いところから撮影していますが後でアオリレンズを使用したように歪みを補正して載せています。)
小さい頃の記憶では、小学校は朝少し授業をすると祭りのため授業を切り上げお休みになっていました。
御膳据神事に子供で参加するとゴムボールがもらえ近所の空き地には子供が集まり、そのボールで野球などをやって遊んだ記憶が思い出されます。
最近はお祭りも曜日(休日)にするようになりましたが、それまでは決まった日にちでしていたように思います。
昔の記憶と最近の行事が心の中でかけ離れて感じるのはその辺りの事が関係しているのかもしれませんね。
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