スピードライトの劣化と故障修理

またまた、スピードライトの故障です。

スタッフが運動会の撮影最中に発光がおかしくなったらしく、撮影済みの画像を確認すると発光したりしなかったり・・・。

すぐに、かかりつけのPDAギャロップへ連絡、修理依頼を済ませました。

そして最短の修理をしていただきました。(この時期本当に助かります、感謝!)

帰ってきた交換部品を見ると凄いことになっています。

今回は前回のこともあって、発光部をフレネルレンズの上から見ておよその見当をつけることができました。(一番広角側に設定すると確認しやすくなると思います)

撮影時のライトの位置調整や発光面(フレネルレンズ面)のちょっとした角度の違いで見え方は変わってくるのですが、左は少し痛んでいるものの、まだ使用しているもの。

右2つは発光菅が痛んでしまったもの(中央は上下両側が黒くなってチューブに小さなヒビが入ったようになった所、白く曇ったように見える所がたくさんあります、右端は上側が特に黒くなっていてチューブもヒビがたくさん出ています。)

目視で比較的簡単に見当がつけられるので、今後はカメラだけでなくスピードライトも時々チェックします。

その他光量などの変化もあるようなので一定の条件を決めて撮影し、ヒストグラムで判断する方法をとりたいと思います。

 

 

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