眼底写真を撮られる

昨日は5月の事故から4ヶ月目、眼科の先生から9月初旬に検査に来るようにと約束していたので、家内の運転で眼科へ。

視力の検査後、眼底写真を撮るためた瞳孔を広げる目薬を入れられた。

今回が2度目で前回はすごい効き具合で完全なシャローフォーカス状態。

シャローフォーカスというのは浅いピント状態で明るいレンズで絞り解放にしたように見えるのです。

まさに上の写真のように。

この薬を入れると車の運転は眩しすぎて困難になるため、運転手付きで受診しなければならないのです。

その上、帰宅してからも写真の仕事が全くできません。

そこで、今回は秘密の作戦を思いつきました。

眼底写真(機材はニコンのDSLRとトプコンの機器、職業柄気になります)、受診が終わったら洗面所へ直行して眼を洗うことに(もちろん内緒で)。

そして家に帰ってももう一度眼を洗いました。

その結果、後が前回ほど酷くならずに済んだように思います。

しかし、色を直す仕事は出来ないので早めに休んで、今は午前0時起床でこれから仕事を始めます。

 

 

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よろしくお願いいたします。

 

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コメント: 3
  • #1

    井関 (金曜日, 02 9月 2016 08:11)

    我が母も昨日白内障の手術を受けた時に瞳孔を広げる薬を入れたけど広がりが悪かったので四方から瞳孔を引っ張り行ったとの事でした。
    医療の世界って不思議だしスゴイです^^;

    お大事に。

  • #2

    kanetomo (金曜日, 02 9月 2016 08:18)

    井関さん
    ありがとうございます。
    お母さん大変だったようですね。
    あの薬は今まで見えない世界が見えるようになるので一度の経験は撮影にプラスになりましたが
    何度も経験するものではありません。
    医者にもこの先ずうっと引っ張られそうなので、どこかで縁切りしたいと思っております。

  • #3

    くらとも (金曜日, 02 9月 2016)

    検査の結果はどうでしたか?
    医者と手を切るなら完治してからにして下さいね。