クリップオンストロボの熱中症対策「カバーをつける」

カラカラ天気のジリジリ日照り残暑厳しい時、何度かブログ記事で話題にしてたクリップオンストロボ熱中症の件、アルミホイルでカバーすることでかなり改善するようです。

「するようです」という曖昧な表現は使いたくありませんが、前回の過酷なテストでストロボ1台を病院送りにしましたので「とことんやってみる」事に少し臆病になりました。(修理代痛かったです!)

それは、病院送りにならなかったもののかなりダメージを受けた物もあるようなので、これ以上は本業の仕事に支障が出ると考えたためです。

長時間、焼け付くような日射の下で1時間ほど晒してフル発光を10数回、何もつけていなかったら既に使用出来ない状態になるはず。

今回は3台とも、問題なく発光しています。(以前の状態から電池ボックスを改造しているのでその効果もプラスされているように思います。)

強い日射の下には裸で置かない様に注意し、どうしても長い時間出す場合は今回のアルミホイルを使うことでなんとか乗り切れそうです。

アンブレラを使う時は使用しない時にアンブレラで影を作って保護することも大きな効果があると思います。(この方が面倒でなくていいかも・・・・)

炎天下クリップオンストロボを使われる方はご自身もストロボも熱中症に注意し、病院送りにならないようストロボも大切に扱ってあげて下さいね。

 

 

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