LEDライトで大きな桃を撮る

昨日は我が家の桃畑で大きな桃が採れたので簡単なセットで記念撮影をしておきました。

なんと重さが500gに迫る474グラム清水白桃ではかなり大きなサイズです。

参考までに標準的(少し小ぶり?)なサイズの桃を2個あしらってみました。

LEDライトは前のブログ記事で紹介しました60Wタイプを1灯とトレペを貼ったフラッグフレーム、それに小さなホワイトのボードが1枚です。

かなり食べごたえがありそうですが、多分私の口には入らないのでしょう。

ここのところ毎日収穫作業に追われていますが、このサイズを超える桃が出てくるのか一つの楽しみです。

これからは夢の500g超えを期待して収穫作業を楽しみたいと思います。

参考までに桃の露出はISO400  F5.0 1/200  LED出力90%

 

 

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コメント: 2
  • #1

    うら (水曜日, 20 7月 2016 09:57)

    テレビで岡山などでは桃は梨のように硬いのが常識と放送していた記憶があります。
    僕が食べたことのある桃は、とろっとろで柔らかくジューシーで傷みやすい。
    岡山の本当の常識はどちらなんですか?
    やはり桃は柔らかいもの?硬いもの?

  • #2

    kanetomo (水曜日, 20 7月 2016 12:36)

    テレビを含めマスメディアはスポンサーに都合のいいように放送します。
    「真実を伝えるというより・・・・」と思っています。

    私の主観的な見方ですが一番美味しいと思うのは木で熟れたものをその場で採って頂く事、桃のおしりの部分が少し透明感を持ちます。でもこの状態のものは傷みやすく日持ちがしません。
    宅配などで発送して翌日着く場合はこの状態でも可ですが、もう少し保たせるのであれば少し青見の残ったものを収穫します。
    大量に作業する場合はもう少し安全枠を広げもう少し青いものを増やして硬いものになります。
    どれも、岡山で採れたものは岡山の桃ということになるのでしょうが、後は好みもあると思います。
    ほとんど袋をかけて育てますので、きめ細かく柔らかくジューシーというのが当たっていると思います。