クリップオンストロボのモディファイヤーによる出力と配光特性

昨日のブログで紹介のソフトボックス

一般的な透過傘

安物のストーフェン

モディファイヤー無し

今回はクリップオンストロボをヘッドショット用に使うテストで 1/2出力 ISO200  1/640  F5.6  快晴の真昼北面の壁を撮影しています。

ヘッドショットを撮影する為のHSSストロボテストで配光と光量を確認しています。

テストに使用したクリップオンストロボはPixel X800Cです。

このテストでHSSでギリギリ使用可能と言った所でしょうか、少し光量に不安があります。

しかしこの光量不足を回避する方法はあるのでその辺りの判断をするにも今回のテストは大切な事なのです。(テストは撮影条件を自分なりに想定して行っています。)

機動性のあるクリップオンストロボは使用に際してあまり時間を掛けないのでこうしたテストを繰り返して自分の頭や腕に覚え込ませる事が大切と考えています。

 

 

お手数でもブログ記事下の「トマト」「虹」をクリックして下さい。

よろしくお願い致します。