それぞれの規格

撮影に出て店に戻り次の撮影の為機材を手直し。

ロケガサのシャフトが肉厚が薄く弱いので、補強の為に丈夫なコメットの反射傘のシャフトを切ってはめ込んで使用していましたが一部のアンブレラホルダーの穴に入りません。(上の写真は自分が改造したアンブレラがアンブレラホルダーの穴に入らず不満そうな店主。)

この辺りは規格がそれぞれのメーカーで違っていてこうして時々不具合が出る事になります。(午前中の本番の撮影は別のアンブレラを使用しています。)

アンブレラホルダーの穴は径が8mm、アンブレラのシャフトの径は10mm。

ボール盤で急遽10mmのドリルを使って穴を広げます。

10mm径の穴ですとほとんどの規格のシャフトは問題なく入ると思います

穴周りの肉厚の薄い所も問題なく数秒でアルミのホルダーに穴が貫通しました。

計算通り差し込め、固定も出来準備OK!

さあ、昼から続きの撮影に完璧な機材を持って出発します。

 

 

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