マットシルバーのレフ板を作る

もう作ってからかなり時間が経過して効果も良かったので記事にしました。

かなり前になるのですが、印刷屋さんからPS版のアルミプレートが入っていた内面がシルバーマットの袋を頂いていました。(私がDIYをやっているのを知っていてゴミにするよりは・・・・と思われたのかも知れません。)

丁度大判プリントのウッドラック加工品でNGが出たので、そのパネルを利用してレフ板を作りました。

頂いた大きな袋を切り開いて内面のマットシルバーの面をパネルに合う大きさに切ります。

スプレーボンドで貼り合わせ、上から布で押さえつけ気泡を出して平面に仕上げます。

 

最後に平らな床にサンドバッグで押さえて放置、乾燥したら余分に出たところをカットして完成です。

このレフ判は証明写真のあごレフに使用します。

以前は、表面に凹凸の有る素材のシルバーレフを使用していましたが、稀にレフ板表面の凸凹が眼鏡のガラス面に写り込んでそのレタッチ作業に時間がかかったので、このシルバーマットのレフ板に替えました。

 

 

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