今回はポップアップストロボ1灯撮影。
ただ、普通に使うのではなくオフシューライティングの仕上がりのように・・・・。
制約はたくさんあり自由自在にという訳にいきませんが、簡単な物を利用して撮影してみました。
写真でもお判りのようにポップアップストロボの前には薄いアルミ板で簡単に作ったをV-Flat超ミニ判のゴボ、正面方向の光をカットしてカメラ横の大きなプラダンのV-Flatに光を導き、拡散された光が被写体をカメラ右方向から照明します。
この方法は少しテープ止め等面倒なので後で少し工夫をして簡単に装着出来るよう作って見ました。
荷物の梱包等に使われるスタイロフォーム(他にクッション製の物なら適当なもので可)を20mm角程(ポップアップストロボの下側の穴形状に合わせて少し太めにカット)の大きさで30〜50mm程の長さ。
後は少しコシの有るアルミホイルを用意して
装着の仕方は上の写真のようにしますアルミホイルの曲げ方や付け方で不自由ながら比較的自由度が出せます。
コマンダーとして使用する場合も役立つかも知れませんね。
最後に今回のデータ、カメラAVモード 内臓ストロボETTL発光 ISO800 1/160 F6.3(レッスンに付きアンビエントライトの影響はなるべく受けないよう配慮しています。)
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