スタジオストロボのハイブリッド化

スタジオのストロボはジェネタイプのコメットストロボとPaul C. Buff製のアインシュタイン640のモノブロックを使用していましたが置き場所とソフトボックスの取り回しに難儀するようになってしまいました。

コメットストロボのモディファイヤーはすでに古く痛んでいます。

そこで、思いついたのはストロボ本体にPaul C. Buffのモディファイヤーを組み合わせる事。

以前は、それと反対の事を考えてやっていましたが結果が思わしくなく頓挫していました。(古くなったモディファイヤーに新しいヘッドは良くありません。)

今回は反対の組み合わせを思いつき、スピードリングを交換するだけで使えるのではないかと・・・。

替える理由は皆様のご推察におまかせ致します。

やってみるとピッタリ合います。

スピードリングの交換が終わりました。

これで、コメットストロボのヘッドにPaul C. Buffのモディファイヤーが付きます。

スタジオすべての古いソフトボックスを交換する事にします。

 

これで問題が無い訳ではありません。コメット製のモディファイヤーは高品質で軽量ですが、交換するとモディファイヤーの重量が少し増えてしまいます。

直ぐにコメットストロボの弱点を克服しなければ旨く使えません

 

 

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よろしくお願い致します。