ビューティーディッシュの光

数ヶ月前のこと友人から撮影手伝いを依頼されていました。

「当日はビューディッシュを使った撮影をするのでライトをよろしく」と話しがあり、そこで光を見直しておく事に・・・・。

最初のテスト

ライトの向きは壁に対して45°の角度で入れています。

2回目のテスト

皆さんはどちらの光が好みでしょうか?

手元に有るビューティーディッシュはどちらの光に近いでしょう?

「そんな事考えてみた事も無いし、テストした事も無いよっ!」と思われるかも知れません。

ビューティーディッシュは機種や組み合わせ、内面の種類、反射板の形状や質によって特に大きな差が出る機材と感じています。(その上、現場での使い方でもっと差が出る機材です。)

今回テスト使用したのは反射板の位置が自由に動かせるタイプなのでこの反射板の位置を光源から離した場合と近づけた場合の差を見ています。(多くの中の一つの例に過ぎません)

撮影に使う光はどの部分の光を使うかによって判断も違ってくるので、結論は「効果的に!」「お好みで!」という2つの言葉にしておきたいと思います。

あいにく友人からの依頼の日は雨のため「撮影中止」となってしまいました。

 

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