望遠手持ちでジェット機を撮る

やっと季節らしい気温になって来ましたね。

今日は季節風も吹いて11月もすでに残り僅か、青い空にはジェット機が2本の白い雲を作りながら音も無く飛んでいます。

東の空から機首が少し上向いて力強く上がってくるように見えます。

そこで、100-400mmのズームレンズにテレコンバーター2xを付けて7D2手持ち撮影をしてみました。

フォーカスは手動、手持ちだとフレームが定まりにくくなかなか合わせづらいものです。

シャッターを切ってもブレが気になります。地上8000m〜10000m位でしょうか?

ここまで、大きくなると動きも速く、見失うとファインダーからいったん目を離さなければ見失ってしまいます。

上昇するように見えていた機体もやがて水平に見えて来ます。

ボディに書かれた大きな文字も読めますし、主翼と尾翼の間の窓も数えることが出来ます。(写真はリサイズしているので判りません)

やがて西の空へ向かって機首が下がって見えますが、しばらくすると空遠く低くく小さくなって見えなくなります。

たまに、こうして撮影をしていると、あまり使わないレンズの感覚が少しづつ戻って来るように感じます。


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