軽量延長パイプ　使用例その２

先日は部活動の撮影でDIYの軽量延長パイプを使用した20人程の集合写真を撮りました。

バッテリーのモノブロックストロボAB1600(640Ws)をキーライト、580EX2をクリップオンでフィルライトにしています。

画面左のストロボに軽量延長パイプを使用して高さを3.6mの高さにしています。

もう少し前に出して角度を稼ぎたいのですが、上に障害物があって思うような位置にならないので写真の位置にセットしています。

ストロボを使用するか自然光のみで撮影するか、意見が分かれる所です。

後の印刷の事を考えるとメリハリがあった方が良いので、私は右の写真の撮影方法を使います。（選択肢は沢山あった方が良いですよね）

脚立を使用して撮影するので少し俯瞰的な撮影で、延長パイプを付けた分人物の影の角度もまずまずです。

この後少し時間が開いてからが本番撮影となりました。夕刻の撮影は時間とともに明るさが徐々に変化しますので少しずつカメラの露出とストロボの出力調整をしながらお客様の登場を待つ事になります。

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よろしくお願い致します。