Godox AD360のテスト(その4)蛇足

丁度機材テストを終える時、一組のご家族が店の前を通りかかりました。

そこで、機材を出していたので了解を得て撮影する事に・・・・。

機材は4種類、何れでもすぐ撮影出来ます、さてどれを使いましょうか・・・・。

結局、選んだ物はABR800、今回のテスト結果と今までの使用実績から、あまり迷う事なく決めてしまいました。(今回の撮影条件、ライトから3m程の距離、ご家族の配置予測、光量、光質 持っている機材の中でABR800が最も適しているようにおもいました。)

蛇足的なレポートお許し下さい。

今回、機材を借りるためお骨折り頂きました方、メーカーの方本当にありがとうございました。

つたないレポートになりましたが、使う立場に立って書かせて頂きました。

今回でレポートも最後です。皆様お読み頂きありがとうございました。

そして、モデルをして頂きました〇〇家の方ありがとうございました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    少年カメラ (木曜日, 07 5月 2015 23:32)

    こんばんわ、AD360の記事まさかの4UPで恐れ入りました。

    クリップオンなどのハンディの光量的限界をベアバルブで具現化(過去サンパックがモデル化してましたが)360W近い出力、とはいうものの光量だけでなくモデファイヤ類などで最終的に光がどう映えるかという点が写真の質的に大事なことですね。
    私が特に(以前から拝見しててあらためて)感じた点は、ハンディインバーターは屋内想定だけだった使い慣れた上質の小型ライティング機材を屋外でも使用可能にしてしまう点で、フィールド使用を前提にしている製品を圧倒するほど強烈なアドバンテージを出してしまうのかという点でした。

    金友さんのいつもながらのテストの丁寧さとわかりやすさは大変参考になり、今までメーカーHP記事や個人ブログなどで「操作性と光量は非常に良い」ということしかわからなかったのが払拭されました。ありがとうございました。またARB800との比較という考えもしなかった点も、簡単に言えば「確かにこれが外で使えればこっちを使うよなぁ」ということでハンディインバーターが俄然魅力的になってしまいました。

  • #2

    kanetomo (金曜日, 08 5月 2015)

    少年カメラ さん
    コメントありがとうございました。
    今回の件、どのように説明すれば良いか散々悩みました。
    比較しようとしても設計やモディファイヤーの違う物をどうやって比較すれば良いのかと・・・・。
    喜んで頂けてとても嬉しいです。
    これからもご感想や御意見お聞かせ頂ければ励みにもなり、参考になります。
    今後ともよろしくお願いいたします。