ここ数日ツバメの鳴き声が良く聞こえて来ます。
巣の周りを数羽のツバメが追っかけっこのように飛び回ったり、カメラを向けても警戒心はまったく感じられません。
1〜1.5mの至近距離を平気で飛び回りこちらがビックリします。
あまりに近いのでピントが合いませんし、フレームの中に入れる事さえ困難で、あまりに近いと撮影カットは全滅です。
すぐ後を追いかけるよう飛びながらペアになっていくのでしょうか、詳しくは観察時間が足りないので判りませんが格好の動体撮影練習が出来ます。
今回は今まで使用していたキャノン1D3にツバメの撮影では使った事が無い24-105mmのレンズです。
街中で、ツバメの撮影時期は今が一番面白いのではないかと思います。
今日の撮影で一番お気に入りはこのカットです。地面すれすれを音も無く凄いスピードで滑空しています。
ツバメの撮影では飛び方の変化が一番の面白みで、時間がいくら有っても足りません。
早く本業の写真仕上げの仕事に戻らねば・・・・・。
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よろしくお願いいたします。
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