大判プリント

今日はTDUBPHOTOさんからご依頼の大判プリントを出力しました。

大きなプリントは迫力が違います。

今回のサイズは1100x1650mmで、またまた素晴らしい作品です。

今、こうしたプリントが手軽に出来るようになり、昔カラーラボで大伸ばしやプロプリントをやっていたプロセスと手間は全く比較になりません。

特にその時間をデータづくりの為に使えるようになった事は素晴らしいと感じています。

小さなプリントと大きなプリント、若干データの作り方が違っています。

プリントサイズと紙質、プリンターの特徴を考えながら頂いたデータに少し補正を加えてプリントしています。

TDUBPHOTO様、それでは明日(正確には今日)納品いたします。



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コメント: 2
  • #1

    うら (金曜日, 26 12月 2014 18:53)

    はじめまして。
    友人のカメラマンからこのブログを紹介され、はじめから順に読んでいます。
    やっと2013年分を読み終えました。
    中身の濃い内容なので簡単に読み飛ばせませんね。
    うれしい悲鳴です。

    私は富山の写真店の2代目です。
    実は当店もPX-H9000導入しています。
    正確には、フジから購入しました。
    カレイダというブランドでPX-H9000を販売している商品です。
    その特典としてフロンティア疑似プロファイルがついてきます。
    フジは、カレイダ用ペーパー「フォトアート」を出していて、ついてくるプロファイルは「フォト光沢紙WP厚手用」「フォト微光沢紙WP厚手用」。
    フロンティアで使われている紙と同じ物をインクジェット用に作っているようです。
    かなり癖のあるプロファイルです。イメージインテリジェンスなのですがフロンティアに組み込まれているような可変ではなく固定値です。
    よろしかったらメールで送りますよ。

    PX-H9000での出力はフォトショップからですか?
    僕は、フォトショップからとイラストレーターから出しています。
    フォトショップからは何の問題も無く出力出来るのですが、イラストレーターからでは文字が一部印刷されないなどの不具合があります。
    メーカーに問い合わせたらRIPするためのかなりお高いソフトを購入しないといけないみたいです。
    高い物では、数十万。
    実は、無料で確実に印刷する方法を見つけました。
    イラストレーターファイルをPDFファイルなどにしたり、アウトラインしなくてもそのままのファイルから出力出来ます。
    111.8cmの5mものを出しても文字化けしませんでした。
    方法は。
    フォトショップなどをインストールすると勝手にインストールされるアプリ。
    「Adobe Reader」これで開いてプリントすると問題なく印刷出来ます。
    お試しを。

    僕は、nikonを使っているのですが、最近メインをX-T1に切り替えました。
    なかなか良いですよ。最近のファームウェアのアップデートで完全無音シャッターが出来るようになりました。ステージで活躍期待です。
    高感度での撮影でもニコンのフラッグシップに匹敵するほどの画質です。
    簡単な感想を価格.comのX-T1の口コミに書き込んだのでよろしければお読みください。
    「ファームウェア」でura0011の名で書き込んでいます。
    ブログも書いてます
    X-T1関連なら
    http://ameblo.jp/nurari-h/entry-11939359644.html

    これからもブログ読ませていただきます。

  • #2

    kanetomo-photo (金曜日, 26 12月 2014 21:30)

    うら 様
    ブログをお読み頂きありがとうございます。
    PX−H9000もフロンティアもi1でプロファイルを作っています。
    Photoshopからの出力がメインでプリントの90%以上を占めます。
    パソコンは10台程が稼働していますので測色器が無いと仕事になりません。
    その他RIPやX−T1など、なかなかお詳しいですね。
    チャンスが有りましたら是非一度、お会いしてお話をお伺いしたいですね。
    どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。