クリップオンストロボのオフシュー装着

クリップオンストロボをオフシューで使用する場合、普通ですとライトスタンドを使用してそれになにがしかのモディファイヤーを付けて使用する場合が多いと思います。

今日はその中の一つ比較的小型のライトボックスに装着する時間を測ってみました。

手持ちの機材の中でインパクトのクイックボックスでのセッティング時間で、私の場合ラジオトリガーをストロボの下に取り付けてから本体への装着となりますので少し時間が余分に掛かります。

また、トリガーの厚さの為に純正部品に少し手を加えていますので、その辺りを考慮してご覧下さい。

このセットで組み上げまで約47秒。

次はこちらのタイプでセッティング時間は約20秒でした。

このタイプはストロボヘッド部をネジでくわえこむ形式になっている事と、首振りが可能なのでインパクトの純正品よりは素早く組み付け出来ますが、少し重量が重いところが気になります。

総合的に判断すると今後はこちらのタイプ(Godox製)を使用する事になると思います。

このタイプを使用される場合、透過傘の穴径が少し小さいので使用前にテストが必要です。

この穴径の改造が旨くいけば良いのですが、もうしばらく様子を見て改造を考えます。

ソフトボックスの取り付けとストロボの取り付けが判るようにのせておきます。

ちょっとした事ですが仕事がスムースにいくようにこうした機材にも気を使いテストもしています。

 

 

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