撮影先近くでの出来事

昨日は友人2人とホタルを撮りに県北へ。

友人二人は英語圏の出身、私は仮眠をとるため後ろのシートへ乗り込みました。

目的地に近づいたところで食料補給でコンビニへ寄った時のこと、店に入る前、初老の男性が友人の一人へ近づき突然英語で声掛けてきました。

男性「どちらの国から来られたのですか」

友人「〇〇❍です。」

私「日本語もわかりますよ」

男性はそれでも英語で話しかけ続けています。

友人は日本語と英語で話をうけていましたが、5,6分の会話の後握手をして別れました。

店に入るともう一人の友人が捕まって話し相手をしています。

買い物を済ませ、車に戻って友人に話を聞くと、こんな事はしばしばあることで、疑問に思って話を聞くと、面白い話を教えてくれました。

観光地へ行くと外人(友人)を見ると日本人がいっぱい話しかけてくるそうです。

主に英会話の練習が目的だそうで、中には自分の宿題を見せて、この問題教えてくださいという強者もいて、日本で長く生活している友人にとって少しうんざりしているとの事。(友人は優しいのでいつも笑顔で対応しているようです。)

 

私は日本語と片言の英語で話しをしますが、それはお互いを理解したり、説明をするためで、決して語学の練習だけの目的ではありません。

本来、言葉はお互いを理解するためのものだと思うのですが、みなさんはどのように思われますか?

二人の友人は英語の講師でもあります。(どうかレッスンは有料にしてあげてくださいね。)