渓流でホタル撮影

今日はホタルの撮影のお話。

何度か誘われ、今年もホタルの撮影に数回行きました。

幸運にも、行く先々で他の撮影者はほとんどいませんでした。

ホタルの撮影では撮影者同士のトラブルが多くあると聞いています。

カメラの設定や、フォーカス、その他いろんなことで小さなライトなどを仕方なく使用することも多々あると思います。

他の方がいる時、ライトは使用しないことが基本だと思いますが、やむなく使用する場合、ライトに深めのフードを付けて弱い光を短時間下向きで済ませるということが基本だと思います。(撮影によってはちょっとした光でも全部駄目になる時もありますので注意してください。)

その他にも周りで撮影中のカメラの向きや撮影範囲、使用レンズ、F値、ISO感度、SS等自分以外の方がどのような撮影方法や後処理をするかなど話しを聞いて知っておくと迷惑を最小限に抑える事が可能で、楽しい撮影も行えると思います。

夜間の撮影はなるべくトラブルの出ないように撮影したいものです。

そんな訳で、スタッキング撮影のNGコマを少し載せておきます。

NGのコマはすべて光によるもので、これらの写真についてはすべて事前に撮影者に対しての承諾を得て点灯されています。(これらのコマは後でスタッキングの時に取り除けます。)

 

夜間撮影で、お互い気持よく撮影できるよう皆様のご意見、また注意している事等ありましたら教えてください。

よろしければコメントなどの形で投稿をおねがいいたします。

 

 

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よろしくお願いいたします。