大型プリントのパネル加工

先日、高松城址公園資料館からご依頼がありました、展示パネル用のプリントとウッドラックパネルの加工をしました。

高松城とは岡山県岡山市にある城跡で現在お城は残っておりません。

このお城は豊臣秀吉の水攻めによって攻められた有名なところです。

城主、清水宗治公が城兵5000人の命と引き換えに自刃したところで、400年以上の時を経ていまだに清水宗治公の人気は続いているのです。

一方、秀吉側にはあの軍師、黒田勘兵衛がいて水攻めを考え秀吉に進言したと言われています。

興味の有る方は是非訪れてみて下さい。

うろ覚えなので、間違えていたらコメントに入れて下さい。

 

写真のサイズは長辺が140cmほど、2mのアクリル定規を当ててカットします。

そして、3x6判のウッドラックパネルに貼付けます。

この時、写真とパネルの間に気泡が入り易いので丁寧にゆっくりと貼付けて行きます。

当店ではインクジェットプリンタになってからは、写真のようなローラーを使用して貼付け加工をしております。

インクジェットは表面を布等でこするとインクが少しはがれる事が有りますがこの方法ではそのような事は起こりません。

ただしローラー刷毛を少し改良する必要が有るかもしれません。

今回初めて公開いたしますので、加工されている方は使ってみて下さい。

(この写真を撮影された方は高松城の歴史研究の第一人者であった故 林 信男 氏です。)

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Ulysses Calder (日曜日, 22 1月 2017 09:21)


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