互換バッテリーの落とし穴

キャノン1Dsを使い始めて6年目になりますので、バッテリーの消耗も少し早くなって来たように感じておりました。

3ヶ月前、キャノン1Dsの互換バッテリーをネットで検索して購入しました。

上の写真右下の物が互換バッテリーです。

ネット上であまり悪いと言う評判は無かったのですが、たった3度の使用で、バッテリーを止めるカバーの部分が少し飛び出した格好になっていたので、気になり取り出して調べてみると

写真矢印ねじ部分のメス側4カ所のうち3カ所が割れてねじが効かない状態でした。

これではどうにもならないので、接着剤を流し込んで電池部分と接着して補修しました。

現在は何とか使えておりますが、電池性能以前の問題が出てくるとは思ってもみませんでした。

運が悪いのか、不良品が平気で売られているのか判りませんが、中〇製の商品はまだまだ十分なチェックをして実戦使用を心掛けないと駄目だと感じさせる出来事となりました。

 

 

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