真夜中のライティングレッスン その11

今日はプラダンを使用して大きな面光源を作り、その光で全身の撮影をしてみました。

3x6のプラダンを2枚使用、それを1枚のディフューザーとしてアルミのフレームで少し扱いやすくしてみました。

左側背景から、1m黒のボード、1.5mリップストップナイロンディフューザー、1.8mプラダンのディフューザーの順序で配置しています。

ストロボは左側に3灯並べています。

 

左側のライトの説明です。

左側がプラダン、cスタンドで吊り下げ、その後からストロボを2灯を使用しています。

右はリップストップナイロン製のディフューザーでこの後ろにはストロボ1灯を使用しています。

向かって左方向がカメラ位置で、右が背景方向となります。

右のディフューザーの右側には1m幅の黒ボードを置いて背景への光をコントロールしています。

また、プラダンのほうが色温度が下がっていることが判ります。

プラダンの上下にはアルミのフレームを付けて取り扱いやすく工夫しています。

これによって2枚のプラダンをCスタンドで楽に吊り下げることができます。

今回使用したライトとモディファイヤ類です。

 

 

 

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