リングフラッシュライトにムーンユニットを付ける

今日は前にお約束していました、リングライトにムーンユニットを装着してテスト撮りをしたものを報告させて頂きます。

上の写真はユニットを装着したリングライトでスタジオ内でジャンプしたものを撮影してみました。

いかがでしょうか? 少し人物のまわりに影がうっすらついていますが、ほとんど気になりませんね。

専用のバッグに収めようとしているところです。

丁度、色もサイズもピクニックセットといったところ。

リングフラッシュライトにムーンユニットを装着した状態(ストロボにアンブレラを付け、それにディフーザーを付けた感じ)。

組み立てに少し手間取りました。

時間のないときはかなり練習が必要、または前もって組み立てておいたほうが良いと思います。

レフ面はゴールド、シルバーのリバーシブルタイプ

正面から見るとこんな感じ、丸いドーナッツ状のディフーザー面がとてもいいですね。

野外での撮影準備風景(人物との対比でサイズをご確認下さい。そんなに大きく感じません。)

スタジオ内グレーの壁面にてジャンプした所を撮影してみました。

出力は320Wsの光量から1/32までの6Stop で閃光時間は1/2000~1/1200です。

上の写真左はリングライトのみの撮影なので、右のムーンユニット付きと比較すると少し影がまわりに強く出ています。

野外などで撮影するとこれで影は殆ど気にならないと思います。

いかがでしょうか、野外での撮影からスタジオでの撮影のプラスワンショットには面白いと思いました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    WongTang (水曜日, 25 9月 2013 06:55)

    これ、私も使っています。
    ...というか、使っていました。
    バガボンドがないと機動力がないのと、
    マウントするプラのレールの爪、あれが折れたと同時に、
    私の心もおれました。

    性能やコスパは最高だと思います。

  • #2

    kanetomo (水曜日, 25 9月 2013 12:34)

    WongTang さま
    コメントありがとうございます。注意して使用します。
    プラスチックが多いのと、やや遊びが大きい設計に、こんなもんかと思いつつ使用しております。