ダンボール箱でソフトボックスは出来るか?

今日はダンボールの箱がソフトボックスになるか?

ということがズーッと頭のなかに残っていましたので、そのことに結論を出すべく速攻でやってみました。

興味のない方は以下読まないで下さい。

結論から申し上げると「使い方次第」「作れば勉強になる」と当たり前の結論を出しました。

使用してみた結果は

 

ダンボールボックスライト「仮称」1灯カメラ左(580EX2+ラジオスレーブ内蔵)

これはライト位置がよく分かるようにしています。

これは、光を後ろへまわし、左右から少し絞りストリップライト風でリムライトとして使用。

画像を見られた感想はいかがだったでしょうか?

今回、敢えて私は何も申し上げません。

皆様でご判断下さい。

それでは製作手順の説明です。

手頃なサイズのダンボール箱を用意

白のペンキを塗る。

塗料は写真スタジオ白ホリゾント用の水性ペンキを使用。

発光面にトレペを貼る。

クリップオンストロボをトレペと反対方向へ向けてセット。

後ろを塞ぎ撮影現場へ運んでセットして撮影します。

 

 

以上が手順です。

興味のある方はチャレンジしてみて下さい。

私は小さい赤ちゃんや子供さん、商品の撮影用で考えていました。

改善点として、内部の塗料は簡単に白い紙やシルバーの物で十分代用可、より簡単に作れます。

全面のフタ部分内側は黒の塗料か紙を使う。

外装はもっと品よく作りましょうね。

その他・・・・。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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